コストを医療機器のアウトソーシングで抑制

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予防保守は医療機器の故障を未然に防ぐためだけのものではなく、第5次医療法改正において全ての医療機関は医療機器の保守点検の実施が義務付けられています。拠点とする東京で臨床工学技士がいない、もしくは人出不足という病院へ、足りていないリソースをアウトソーシングでサポートしております。医療機器を安心安全に使用できるよう、東京でサービスをご提供しておりますので、気軽にお問い合わせください。

いざ使用する時になって不具合が発生した、正確なデータが取れないという状況は治療に支障があり、サービスの質の低下、ひいては病院の評価の低下にも繋がります。常に万全の体制で使用できる環境づくりには臨床工学技士の存在が欠かせませんが、東京都内の中小規模の病院では不在であったり、在籍していても人出が不足していたりと、手が回っていないのが現状です。

医療機器安全コーディネーター®として予防保守の観点から様々なサービスをご提供しており、東京を拠点に院内ラウンドによる使用前・使用中点検やインシデントファクターのチェック、専用測定器によるメーカーレベルの定期点検、臨床現場への生きたエデュケーションなど、幅広いニーズに対応しています。そのほか、電子化した一元管理や事故情報などの入手もお任せいただけ、医療事故発生率の低減や医療安全コストの抑制、保健所の立ち入り検査に対する安心感など、様々なメリットを得られます。