医療機器修理業の区分について
医療機器修理業とは、医療機器の故障や不具合を修理する業務のことです。
いくつか区分があり、修理する機器の種類に応じて許可を取らなければなりません。
そこで今回は、医療機器修理業の区分についてご紹介します。
▼医療機器修理業の区分とは
■画像診断システム関連
レントゲンやMRIなどの装置を使って、人体の内部を可視化するシステムです。
画像診断システムは高度な技術と知識が必要で、放射線や電磁波などの安全管理も重要です。
■生体現象計測・監視システム関連
人体の生命活動を測定したり監視したりするシステムです。
患者様様の命に直結するため、正確さや信頼性が求められます。
■治療用・施設用機器関連
人工呼吸器や透析器などの装置を使い、人体の機能を補助したり代替したりする機器です。
高度な技術と知識だけでなく、感染防止や廃棄物処理などの衛生管理も必要です。
■人工臓器関連
人工臓器は、心臓や肝臓などの臓器を模した装置です。
生体適合性や免疫反応などの生物学的な問題にも対応しなければなりません。
■光学機器関連
内視鏡や顕微鏡などの装置を用いて、人体の内部や細胞レベルでの観察を行う機器です。
光源やレンズなどの光学部品の調整や交換を行います。
■理学療法用機器関連
身体障害者や高齢者などのリハビリテーションや運動療法に使用されます。
電気刺激装置や超音波治療装置などがあります。
■歯科用機器関連
歯科診療に使用される機器です。
歯科用チェア・レントゲン装置・歯科用ユニットなどがあります。
■検体検査用機器関連
血液や尿などの生体試料を分析するために使用される機器です。
血液分析装置・尿分析装置・生化学分析装置などが該当します。
■鋼製器具・家庭用医療機器関連
鋼製器具は、メス・ピンセット・鉗子などの手術や処置に使用される金属製の道具です。
また家庭用医療機器は自宅で医療的なケアを受けるために用いる機器で、人工呼吸器や輸液ポンプなどがあります。
▼まとめ
医療機器修理業の区分は、機器の種類によって9つに分類されます。
それぞれ必要な許可が異なるため注意が必要です。
当社では医療機器のメンテナンスや管理などの代行サービスを手掛けていますので、医療機器の修理が必要な場合はぜひご相談ください。
MEテック・ラボラトリー合同会社
住所:東京都板橋区蓮根2丁目27−12 2F-10
電話番号:03-6260-9475
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