専門家による医療機器のメンテナンスサービスを東京でアウトソーシング

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臨床工学技士が不在の病院や、在籍しているものの人手不足により機器管理まで手が回せない病院を主な対象として、東京で医療機器の保守点検を代行するサービスを展開しております。医療法に基づくアウトソーシングにより、保守点検のリソース確保からコスト抑制までサポートいたします。サービス料金については目安となる金額を掲載しておりますが、現場の状況を踏まえて個別のサービス内容の要否を検討し、適切なプランをご提案しております。

臨床工学技士のリソース不足・定量的な点検に欠かせない治具の高額さ・整然とした機器管理の体制作りなど、保守点検を院内で完結させるには様々なハードルを乗り越える必要がございます。こうした負担をアウトソーシングによる特化したサービスによって肩代わりし、医療現場で発生する様々なコストの抑制に繋げてまいります。

医療機器 保守点検

100,000円~

アニメーションで紹介

Animation

ME機器の安全コーディネーターとして医療現場に関わってきた代表の経歴を紹介いたします

Staff

田中嘉一
タナカヨシカズ
医療機器安全コーディネーター®
【看護師さんの安全・安心と臨床工学技士さんの臨床への集中とコスト20%削減へ】 医療機器メーカーの日本光電でセールスサ...

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営業時間 9:00~18:00
※ 時間外でも対応しておりますので
お気軽にご相談ください。

サービスをご検討いただくにあたりよくいただく質問についてわかりやすく回答しております

Q&A

Q 価格の基準がわからない高いのでは?
A

臨床工学技士さんをお1人雇用した場合と、メーカーへ点検依頼した場合のコストなどを加味したうえで、類似他社のおおよそ聞いている金額と比較し目安を決定しています。また、目安を基準に病院様の状況によりコストを下げれる部分を考慮し、病院様との折衝でご納得いただけるサービスと価格を決めていきます。お客様と共に価格を決めていくイメージで頂けたらと存じます。

Q 適正使用とは何をもって言うのか?
A

車に例えますと、タイヤの空気圧やオイルの質や量をキチンとみていないと、燃費を悪くしたり、タイヤがバーストしたり、エンジンが焼き付いたりというトラブルを発生いたします。こうならないようにするために添付文書に記載されている使用方法やメンテナンスを実施し継続していくことで余計なトラブルを減らし、余計なコストを減らし、結果耐用期間を延ばすために必要な使用方法です。

Q 保健所の立ち入り検査に対応しているといのはどういうことか?
A

保健所の立ち入り検査で指摘を受けるのが、医療機器の点検記録が無く実施が確認できない場合に多く指摘を受けているようです。弊社サービスには保守点検を実施するためのサポートが入っておりますので、日常点検から定期点検までの点検実施実績が出せるようになっております。

Q 毎月でなく、2か月おきに等の対応は可能なのか?
A

可能です。しかしながらサービスの精度を高めるためには毎月。または、毎週など訪問回数が多いほうがメリットは出しやすくなります。ご予算に応じてご相談させていただければと思います。

臨床現場のME機器についてコスト抑制を図りながら適切な機器管理の実現をサポート

Company

MEテック・ラボラトリー合同会社

住所

〒174-0046

東京都板橋区蓮根2-27-12

古谷野ビル2F-10

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電話番号

03-6260-9475

03-6260-9475

FAX番号 03-6260-9475
営業時間

9:00~18:00

※ 時間外でも対応しておりますので

お気軽にご相談ください。

定休日 不定休
病棟をはじめとする臨床現場に設置されたME機器について、保守点検代行等のサービスを手掛けております。主に中小規模の病院を対象として、コスト抑制を意識しながら機器の安全管理に取り組んでまいります。

対象エリアにおけるME機器の保守点検・メンテナンス・管理を代行いたします

アウトソーシングとして医療機器の保守点検を、経験豊富な技術者が代行いたします。東京及び埼玉に所在する小中規模の病院を想定しており、近日中には神奈川も対応地域に加える予定がございます。保守点検を外注する利点は様々です。臨床工学技士を新たに雇用する場合の人件費と比べて費用が抑えられる点はもちろん、ME機器の保守点検や臨床業務について長年の経験を持つスタッフが現場で対応いたします。

病棟・手術室・外来など現場を巡回し、機器の点検だけでなく使用方法や設置環境などの適切さも観察しております。また看護師の方を筆頭にME機器使用に関するアドバイス・質疑応答による疑問点の解消・研修やセミナーの開催など、機器だけでなく人材の観点からもインシデントの削減に努めてまいります。

ME機器の保守点検について新たに臨床工学技士を雇用する事なく課題を解決できます

About us

  • 新規雇用や機器購入のコストを抑制しながら特化したサービスを受けられる

    新たに人件費を掛ける事なく、手術室・検査室・リハビリ室などの幅広いME(医用工学)機器を点検するアウトソーシングのサービスを展開しております。「CE(臨床工学技士)が在籍していない」「ME機器の点検装置は高すぎて購入できない」「人手が不足しているため点検まで手が回らない」など、東京や埼玉の病院で全般的なME機器に関するメンテナンスや管理についてお困り事はございませんか。医療機器の点検には大きなコストが掛かるため、限られた大切な予算を割く上では節約すべき対象として扱われやすい傾向にあります。

    アウトソーシングとして、医療機器の点検管理に掛かる諸費用の抑制と、高い専門性による高品質なメンテナンス代行を両立したサービスを東京でお届けいたします。また機器を安全に使用するための研修や、現場巡回に伴う看護師様へのアドバイスなども行っております。現場スタッフの皆様が安全な機器使用に関する理解を深められるようにサポートし、点検管理以外の側面からもインシデントの削減に繋げてまいります。

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  • 年々厳しくなる保健所の立ち入り検査に対処できるアウトソーシング

    近年では保健所の立ち入り検査が厳しくなっており、ME機器の保守点検記録がないケースを筆頭に、不備として強く指摘される傾向がございます。他方でME機器の専門家である臨床工学技士も、人手不足により「透析業務で手一杯」「機器管理までは手が回らない」という状況下に置かれているケースがございます。また新たに雇用する場合は相応の経費が掛かるだけでなく、メンテナンスのノウハウを学ぶための時間や費用を必要とする可能性もございます。さらに定量的な点検が実施できる機材は高額です。院内のみで十全な機器管理体制を築くには膨大な経費や手間が掛かるため、その実現については慎重な態度にならざるを得ません。

    こうしたME機器に関するお悩みを包括的に解消するため、東京及び埼玉の病院を対象に保守点検代行の外注サービスを展開しております。看護師の方を筆頭に「安全な環境が整備されたため、目の前の患者様に集中できるようになった」「正しい使い方を学べたので安心して使用できる」など、医療従事者の方が快適に働けるようなサービスをご提供いたします。

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中小規模の病院向けに、ME機器の点検保守・メンテナンス・機器管理などの代行サービスを展開しております。「臨床技工士が在籍していない」「在籍しているものの人工透析の対応が忙しく手が回らない」「治具や機器管理に掛かるコストが高く対応できない」など、ME機器の点検や管理には様々なハードルがございます。一方で保健所による立ち入り検査は年々厳格になってきており、機器管理の不備等を指摘されるケースが後を絶ちません。新たなスタッフを迎える人件費やメーカーへの点検依頼に掛かる費用よりもリーズナブルな価格で、熟練の技術者が臨床現場の巡回点検等を行い、台帳類は電子化して共有いたします。デモンストレーションのご依頼を承っているため、お気軽にご相談ください。